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脳性まひ児・者
脳性まひって?
胎児期から2歳までの間に起きる脳へのダメージから、生まれつきの運動の苦手さや特有の姿勢異常を持つ病気を言います。その症状は筋肉にかたさがあったり、手の意図しない 運動が不規則におこったりと様々です。
脳性まひに関する研究活動
脳性まひは小さい頃から大人になるまで、さらに大人になってからも時間とともにその 病態は変化すると言われています。そのため生涯的なケア、理学療法介入が重要とされて います。これらの背景から、本研究室では主に成人期以降の脳性まひに焦点をあて、より 良い理学療法介入を提供できるよう研究活動を行なっています。
近年の当研究室での研究活動
・痙直型脳性まひに対するペダリング介入の痙縮への効果
・杖の有無が痙直型脳性まひの歩行に与える影響
・痙直型脳性まひの他動運動時の膝関節位置覚の検討
被験者を募集しております!
詳細は以下のPDFファイルをご確認ください。
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